
やぁ。ユトピ(@yutopi60pa)だよ。
ここ最近は新しいオフィスの移転先の散策が楽しいです。
コンビニがやたらとおおいね。
個人的の評価としては
ローソン>ファミマ>>>>セブン
セブンはオリジナルブランドのパンが無能すぎる。もっとボリュームが欲しいんよ。
ということで今回は就活のこと。
就活ではいろいろな会社を受けて面接をすると思いますが、この中でタブー視されている質問ありますよね。
それは『残業に関する質問』。
まぁ大体が炎上しますし、ネット上でもこの話題はいろいろと物議を醸し出す気がします。
でも残業に関する質問は、するのが当たり前のようになっめもらいたいんですよ。
残業の質問で企業の働き方の姿勢がみれる
残業に関する質問って企業側からするパターンと、学生側からするパターンあるよね。
企業側からするパターンは高確率で「長時間労働」があることを示唆している気がします。
繁忙期の場合は残業があるのは程度の差はありますが、仕方ないですが。
でも逆に学生側から残業に関する質問って結構聞きにくい印象があります。
この質問をしてしまうと、仕事への意欲を疑われてしまうと思ってしまうんですよね。
学生側としては就職はしたいけど、プライベートも大事にしたい気持ちはありますよね。
だから質問はしたいけど、できないからネットとかで評判をググったりしちゃうんです。
僕も当時はそういう気持ちはもちろんありましたよ。
正直に言うと僕は残業の質問をしたことがありませんw
勇気がありませんでした。
今になって思うとしとけばよかったと後悔。
企業側がどのような反応を返してくるのかってすごく気になります。
就活当時の僕は失敗を怖がって、あまり挑戦できませんでしたからね・・・。
そんな僕の就活時代から数年経って、いまは長時間労働に厳しい世の中に変わりつつありますよね。
しかしいまだに面接での残業の質問がタブー視されているのはやっぱり疑問に思います。
その会社の忙しさを知る術として有効な質問だし、社員の働き方についても知れるきかっけになると思うんですよ。
会社が残業について真摯に向き合っているのかを伺うことができます。
だから質問しないなんてもったいないと思います。
ついでに「残業代」ついても聞いておきたいですよね。
しっかり残業した分出てくれないと困るし、それどころか法律違反ですからね。
サービス残業なんてブラック企業の代名詞です。
やましいことがあればすぐわかるよ。
そして質問をしてちょっと顔をしかめちゃうような面接官だったらもう怪しいですよ。
突っ込まれたくないところつっこんだわけですから。
慌てて否定してり、急に声が大きくなったらそれも疑った方がいいね。やましいことがあるサインなので。
やましいことがないなら企業側はしっかりと応えられるように準備しておくべき。
学生だって準備しているんだから、そういうところもしっかりしてもらいたいよね。
残業の質問を当たり前に
そもそも人生すべてを会社に捧げるのが当たり前みたいな風潮をどうにかしてもらいたい。
仕事はあくまで生きるための手段で、それ以上であってはいけないですよ。
そこで体壊したり、精神病んだり、命を絶つなんてひどい話です。
日本社会にいる限りこういったことはいつ自分に降りかかるかなんてわからないんですよ。
だからその予防として面接で、『残業』に関して質問を皆さんにしてもらいたいんです。
むしろこれは自己紹介並みに当たり前のものにしていきたいです。
就活生は変に下手に出ていくこともないんですよ。
こっちもふるいにかけてやるぐらいの気持ちでいかないと。
残業に難ありの企業なんて、ブラック確定なようなものですから。
残業が多いならすっぱり切ってしまおう
希望企業で残業に難ありな感じだと、結構切り捨てるのが惜しい気がしちゃう人もいると思うんですよ。
でもこれって思考停止なんです。
「この企業しかありえない」なんて考えると可能性狭めるだけ。
もっと世の中を見まわしてみてもいいんじゃないでしょうか?
もしそのまま嘘ついて入社しても確実に人生がボロボロになっていくだけですからね。
僕みたいに精神病んで2ヶ月で辞めるなんて時間の無駄ですよ。
まとめ
仕事だけの人生で、あとは何も残らないなんていう後世を送りたくないなら、たった一回の面接でたった一個の質問をするべきです。
勇気はいりますが、ブラック企業にはいるよりだいぶマシ。
残業はマジで悪。それが常態化している企業に搾取される前にしっかりと予防線張っておきましょう。