
どうもユトピ(@yutopi60pa)です。
7月に入って本格的に夏が来ましたね。37℃越えと一時期はアフリカよりみ熱い気温を記録してすでに茹で上がっちゃってる人もいるんじゃないでしょうか?
そんな僕はなぜかいつもこの時期にお鼻がご機嫌ななめ。
もう鼻水じゅるじゅるで仕方ないの!!!あいつら仕事中も睡眠中もお構いなしだからね!
そんな鼻水と鼻づまりに悩まされてついに今日薬に手を出してしまいました。
一時的には良くなりますが、しばらくたつとまた鼻水がこんにちはしてくるんです。
こりゃ根本から解決しないとだめだなと思ったので、いろいろググってみました。
そこで今回は夏場の鼻水・鼻づまりの原因と治療法について調べちゃいました。ご覧あーれ!ハナミズキラキラッ☆
クーラーが原因!?乾燥にご注意!!
みなさんに質問なんですが、スイッチ一つで部屋の中を涼しくしてくれる機能がついているすごい家電があるんですよ。名前は「クーラー」っていうんですけど知ってますか?
くだらないことは置いといて。
やっぱりどうしても頼ってしまうクーラー。
実はクーラーは部屋を涼しくするのと同時に空気の乾燥も引き起こしています。
空気が乾燥すると冬場と同じように喉や鼻からウイルスが侵入して感染しやすくなる状況が生まれてしまいます。
そこから
「夏風邪」
になってしまうことが夏の鼻炎の原因のようです。
確かにクーラーつけたまま寝て、目覚めたときに喉が痛いことありますよね。
それって空気が乾燥してるからなんですよ。
そしてそのまま放置してウイルスが繁殖すると鼻づまりの世界に足を踏み入れてしまうわけです。
また暑い日が続くことによる食欲低下や寝不足、薄着での寝冷えで免疫力が落ちていくのも夏風邪や鼻炎の原因とされています。
これらのことを見るとクーラーはなるべく控えたほうがいいようにも感じますよね。
しかし今の時代にクーラー無しで夏を越すなんて、ヤムチャが単身で魔人ブーに挑むようなものです。(自殺行為ってことね☆)
出典:http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/
なのでここはクーラー乾燥対策で手をうちましょう。
全部で3つあるので、唐突ですがバンドメンバー紹介風に書いていきますね。
さっそく身体にカインドリーなメンバーを紹介するZE!
クーラー乾燥対策一覧
- ボーカル!加湿!!水分補給やマスクなどをして喉や鼻を潤った状態に保つことだ!
- ギター!身体を冷やさない!お腹丸出しで寝ないことだな!ギュイィィィィン!!!
- ドラム!栄養!!栄養価の高いものを食べて免疫力が落ちないようにするんだ!ドドスコドドスコシャンシャン!!!
以上だ!忘れないようすんだぞ!約束だ!!(色んな意味で忘れて)
これらの対策を行っていれば夏風邪や鼻炎になる可能性は下がっていくことでしょう。(個人差があります)
夏風邪・鼻炎になってしまった時の対処は?
先ほどのクーラー乾燥対策をしたにも関わらず、夏風邪や鼻炎になってしまった残念な人いますよねー?
ここからは治療法について書いていきますので、鼻の穴かっぽじってよく読んでください。
まず夏風邪による鼻水には段階があります。
初期症状: サラサラ(無色透明)
ピーク前: 粘り気があり、白っぽい。
ピーク: 色がついてくる(黄・緑色)
これを見てあなたの鼻水はどの段階にいるかわかりましたか?鼻水から現在の夏風邪の進行状況を把握することができます。
ちなみに僕は初期症状のサラサラ鼻水。こいつは他の鼻水に比べて流れ落ちてくる速度が速いくてめちゃくちゃ厄介。口にも入っちゃうし・・・。マヂ無理。
これに加えて発熱や下痢ピーなども併発すると本格的な風邪ですので、早めに近くの病院に診てもらいましょう。
さて本題の治療方法に戻りましょう。
まず最初に
鼻水はなるべく止めないほうがいいです。
理由は鼻水や発熱、下痢などは体の中のウイルスを外に出す役割があるためです。それらを無理に抑えたりするとかえって夏風邪を長引かせることになります。
なので、なるべくこれらの症状はそのままにしておくのが賢明です。あまりにひどい場合はお医者さまと相談した上で治療してもらいましょう。
てか冒頭でも言った通り我慢できずに市販薬に手を出してしまたし・・・。もっと早く知りたかったよ神様・・・。
そのほかにも加湿器などで湿度を保ち、ウイルスが繁殖しにくい環境を作ることや、栄養・水分補給、十分な睡眠による体力の回復が大切です。
これらを適切に行えば夏風邪は大体1週間ほどで治るといわれています。
今現在夏風邪を引いてしまった人は病院にいきつつこういった対処方法を試してみてください。
花粉と寒暖差!?夏風邪以外の原因は?
これまで夏風邪の鼻炎についてつらつら書いてきましたが、実はこれ以外にも鼻炎の原因はあります。
それは夏の花粉症と寒暖差アレルギー。
花粉症といえば春の杉花粉が有名ですが、実は花粉症というのは一年中あります。
夏の場合は杉ではなくイネ科の植物による花粉症です。
こちらは花粉症なので、杉と同じように耳鼻科に行って治療してもらうのが一番です。
次に寒暖差アレルギー。
これは夏の高温と、クーラーの効いた部屋の寒暖差で自律神経が乱れて起こるアレルギー反応です。
寒暖差アレルギーには鼻炎以外に咳や頭痛などの症状もあります。
もしこの症状に当てはまる場合は身体を温めてください。
寒いことによる刺激が一番体にはよくないので、温かい飲み物を飲んだり、すこし厚着をするなどして身体を冷やさないようにしましょう。
まとめ
いろいろ調べていくと普段のからクーラーの近くに座っていたのが一番の原因なような気がしました。
それにもともと自律神経が弱いので、寒暖差アレルギーも考えられますね。
なかなか厄介な鼻炎。
でも鼻水はウイルスと戦った白血球の屍だということも忘れないようにしましょう。
僕らのために戦って散っていった戦友を想いながら、ティッシュにくるんでゴミ箱に埋葬するのも完治への近道なのかもしれません。
そんなわけはないので、本当にひどい場合はすぐに病院に行ってくださいね。
それでは鼻たらしよりも女たらしになってみたいユトピでしたー。またね!