『レゴバットマン ザ・ムービー』感想。豊富なパロディとジョークで大人でも楽しめる超クリエイティブ!ただし字幕がオススメ。

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どうもユトピ(@yutopi60pa)です。

春は暖かくなって過ごしやすい季節ですが、どこか憂鬱な気分になるよね。

とかポエム的なことを言っていますが、今日は映画の感想記事。

本日は『レゴバットマン ザ・ムービー』です!

[blogcard url=”http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/”]


いやー、面白かった!

レゴ独自の世界観に加え、随所に用意されたクスっとくるネタ、ブラックなジョークなど笑わせてくれました。

ということで、そんなレゴバットマンの感想やちょっとした不満なんかも書いていこうと思います。

若干ネタバレ注意です。

レゴの世界は全部レゴ!

レゴ楽しいよね。

想像力が逞しい子供のころなんかいろいろな架空の乗り物や建物作って遊んでいました。

レゴバットマンの世界は全てがレゴでできています。建物や車ももちろん、人もレゴ、食べ物もレゴ、雲もレゴと全部レゴ!

もちろんCGでの再現だとは思いますが、実際にパーツがそろっているなら組み立てることはできるでしょうね。

そんなレゴの世界を見るだけでも非常に楽しめますこの作品。

ドット絵とはまた違う独自なカクカクしたデザインも最高。レゴ人形になった人々がたまらなくカワイイ。

短い手足で走ったり格闘したりともうたまらなくカワイイ。

僕は以前にPSVITAで発売されていた『レゴアベンジャーズ』でそのレゴの世界に魅了され、今作を見る羽目になったわけなんですよ。

映像作品としては十分見る価値のある映画でしたよ。

見た後はマジでレゴで遊びたくなりますw

キッズ向けと侮るな!大人も爆笑だぞ!

今作はいたるところにユーモアが散りばめられています。

たぶん僕が言葉で説明よりもこの予告動画を見た方が作品の雰囲気が伝わると思います。

ね?

「やだやだやだやだ」とだだをこねるバットマンとその動きはなんだかNHK教育の粘土アニメを彷彿とさせるね。

またアルフレッドの実写バットマンへの皮肉も良い感じに効いてますねw

確かに数年ごとにバットマンはおかしな時期がありましたねw

また最後の奇妙な踊りをするバットマンもホント面白いw

往年のファンならより楽しめると思いますが、これらのネタがわからない人でも十分笑えます!

他にもこういったネタから小さくクスッとするようなネタが多く仕込まれています。

個人的には銃撃戦のシーンがあるのですが、なぜか射撃音をレゴの住民たちが口で言うシーンはかなりツボw

「プシュープシュー」って言いながら銃撃戦を繰り広げるシーンはシュールそのものですw

またこの作品にはパロディなんかもいろいろ仕込まれています。

バットマンの実写映画もそうですが、ジョーカーが召喚した悪者たちは他の名作たちに登場する悪役たちがレゴとなって登場します。

確認できたのは『グレムリン』、『マトリックス』のエージェント・スミス、『ハリーポッター』のヴォルデモード卿、『キングコング』などなど。

他にも恐竜とかいたけどあれは『ジュラシックパーク』かな?

個人的にレゴバットマンの前に『キングコング』を鑑賞していたので、ニヤリしましたね。

[blogcard url=”https://60pablog.com/kingkong-skullisland-review/”]


バットマン世界だけでなく、おそらくレゴで発売されたキャラやパーツをふんだんに活用して作られています。

こういったユニークな演出も大人が楽しめる要因の一つなんでしょうね。

芸人の吹き替えは酷いの一言

この映画で唯一の欠点といえば吹き替え。

今回は時間の都合上吹き替えで鑑賞しましたが、正直酷い。

いまさら芸能人の吹き替えがどうのこうのなんて言われつくされているとは思いますが、せめて言いたいのは芸人を使うなということ。

今回、バットマンの相棒で中心人物でもあるロビン役を小島よしおが担当しています。

その他にもゴッサムシティの市長におかずクラブのオカリナ、ポイズン・アイビー役におかずクラブのゆいPを起用しています。

おかずクラブに関してはちょい役でしたのでまだ気にならないレベルでしたが(それでもかなりの棒読み)、小島よしおさんのロビンは最初から最後まで登場します。

棒読みもさておき、彼の持ちネタを随所でねじ込んでくる演出には失笑でしかなかった。

小島よしおさんの独断ではなく、上の判断で入れた演出だとは思いますが、これが本当にひどい。

作品としては非常に良くできた作品なのに、そこで浮いてしまっている。滑っています。

パロディとかそんなレベルとも言えないですよ。

ただ吹き替えして演じてくれる分ならまだ耐えられましたが、持ちネタを入れられるのは興ざめします。

誰も喜ばない演出です。

主人公のバットマンの吹き替えである山寺宏一さんの演技がバットマンらしい声で、さすがベテラン声優といったところだったのに、小島よしおさんの余計なネタがぶっ壊しています。

これなら字幕で観た方がすっきりした気持ちで今作を楽しめます。

ちなみにレゴバットマンの吹き替えに関しては公開前からファンによる吹き替えキャスト変更の嘆願書を「change.org」で募っていたみたいですね。

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それに関する記事もあります。

『レゴバットマン ザ・ムービー』の吹替が許容できない件&嘆願書を提出します

残念ながら、このファンの声は届かなかったみたいです。

レゴバットマンを観ることを考えている人は絶対に字幕版を観ることを強くオススメします。

吹き替え版はひど過ぎます。

(ちなみにピクサーの『SING』も日本の声優さんが頑張っている反面、トレエンの斉藤さんがひどいみたいなので、残念ながらこっちも字幕の方がよさそう。)

作品がどんなに良くても、本職の声優さんがどんなに素晴らしい演技をしても、たった一つのミスキャストでぶっ壊れてしまうということがはっきりとわかりました。

まとめ

ということで、『レゴバットマン ザ・ムービー』の感想でした。

作品自体はとてもユーモアにあふれた面白い作品です!

観ていて元気になれますね。

DVD出たら買っちゃいます。定期的に見たくなる中毒性があります!

たださきほども言った通り、吹き替えは本当にどうしようもないぐらいひどい。

作品自体の評価は☆4.5ぐらいつけたいですが、吹き替え版に関しては☆2つレベルです。

山寺さんのバットマンが良かった分まだ2つで済んでいるといった感じです。

日本独自のプロモーションはいつもひどいですが、今作はその悪い部分が前面に押し出されてしまっています。

ですので、鑑賞する際は絶対に字幕版で観てください。

作品自体は本当に面白いので!!!めっちゃオススメします!!

お子様がいる場合は仕方ないけど・・・。

評価:★★★★☆

※吹き替え版は

評価:★★☆☆☆
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