映画レビュー

『レゴバットマン ザ・ムービー』感想。豊富なパロディとジョークで大人でも楽しめる超クリエイティブ!ただし字幕がオススメ。

どうもユトピ(@yutopi60pa)です。

春は暖かくなって過ごしやすい季節ですが、どこか憂鬱な気分になるよね。

とかポエム的なことを言っていますが、今日は映画の感想記事。

本日は『レゴバットマン ザ・ムービー』です!

[blogcard url=”http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/”]


いやー、面白かった!

レゴ独自の世界観に加え、随所に用意されたクスっとくるネタ、ブラックなジョークなど笑わせてくれました。

ということで、そんなレゴバットマンの感想やちょっとした不満なんかも書いていこうと思います。

若干ネタバレ注意です。

レゴの世界は全部レゴ!

レゴ楽しいよね。

想像力が逞しい子供のころなんかいろいろな架空の乗り物や建物作って遊んでいました。

レゴバットマンの世界は全てがレゴでできています。建物や車ももちろん、人もレゴ、食べ物もレゴ、雲もレゴと全部レゴ!

もちろんCGでの再現だとは思いますが、実際にパーツがそろっているなら組み立てることはできるでしょうね。

そんなレゴの世界を見るだけでも非常に楽しめますこの作品。

ドット絵とはまた違う独自なカクカクしたデザインも最高。レゴ人形になった人々がたまらなくカワイイ。

短い手足で走ったり格闘したりともうたまらなくカワイイ。

僕は以前にPSVITAで発売されていた『レゴアベンジャーズ』でそのレゴの世界に魅了され、今作を見る羽目になったわけなんですよ。

映像作品としては十分見る価値のある映画でしたよ。

見た後はマジでレゴで遊びたくなりますw

キッズ向けと侮るな!大人も爆笑だぞ!

今作はいたるところにユーモアが散りばめられています。

たぶん僕が言葉で説明よりもこの予告動画を見た方が作品の雰囲気が伝わると思います。

ね?

「やだやだやだやだ」とだだをこねるバットマンとその動きはなんだかNHK教育の粘土アニメを彷彿とさせるね。

またアルフレッドの実写バットマンへの皮肉も良い感じに効いてますねw

確かに数年ごとにバットマンはおかしな時期がありましたねw

また最後の奇妙な踊りをするバットマンもホント面白いw

往年のファンならより楽しめると思いますが、これらのネタがわからない人でも十分笑えます!

他にもこういったネタから小さくクスッとするようなネタが多く仕込まれています。

個人的には銃撃戦のシーンがあるのですが、なぜか射撃音をレゴの住民たちが口で言うシーンはかなりツボw

「プシュープシュー」って言いながら銃撃戦を繰り広げるシーンはシュールそのものですw

またこの作品にはパロディなんかもいろいろ仕込まれています。

バットマンの実写映画もそうですが、ジョーカーが召喚した悪者たちは他の名作たちに登場する悪役たちがレゴとなって登場します。

確認できたのは『グレムリン』、『マトリックス』のエージェント・スミス、『ハリーポッター』のヴォルデモード卿、『キングコング』などなど。

他にも恐竜とかいたけどあれは『ジュラシックパーク』かな?

個人的にレゴバットマンの前に『キングコング』を鑑賞していたので、ニヤリしましたね。

[blogcard url=”https://60pablog.com/kingkong-skullisland-review/”]


バットマン世界だけでなく、おそらくレゴで発売されたキャラやパーツをふんだんに活用して作られています。

こういったユニークな演出も大人が楽しめる要因の一つなんでしょうね。

芸人の吹き替えは酷いの一言

この映画で唯一の欠点といえば吹き替え。

今回は時間の都合上吹き替えで鑑賞しましたが、正直酷い。

いまさら芸能人の吹き替えがどうのこうのなんて言われつくされているとは思いますが、せめて言いたいのは芸人を使うなということ。

今回、バットマンの相棒で中心人物でもあるロビン役を小島よしおが担当しています。

その他にもゴッサムシティの市長におかずクラブのオカリナ、ポイズン・アイビー役におかずクラブのゆいPを起用しています。

おかずクラブに関してはちょい役でしたのでまだ気にならないレベルでしたが(それでもかなりの棒読み)、小島よしおさんのロビンは最初から最後まで登場します。

棒読みもさておき、彼の持ちネタを随所でねじ込んでくる演出には失笑でしかなかった。

小島よしおさんの独断ではなく、上の判断で入れた演出だとは思いますが、これが本当にひどい。

作品としては非常に良くできた作品なのに、そこで浮いてしまっている。滑っています。

パロディとかそんなレベルとも言えないですよ。

ただ吹き替えして演じてくれる分ならまだ耐えられましたが、持ちネタを入れられるのは興ざめします。

誰も喜ばない演出です。

主人公のバットマンの吹き替えである山寺宏一さんの演技がバットマンらしい声で、さすがベテラン声優といったところだったのに、小島よしおさんの余計なネタがぶっ壊しています。

これなら字幕で観た方がすっきりした気持ちで今作を楽しめます。

ちなみにレゴバットマンの吹き替えに関しては公開前からファンによる吹き替えキャスト変更の嘆願書を「change.org」で募っていたみたいですね。

[blogcard url=”https://www.change.org/p/%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%82%B6-%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC-%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%90%B9%E6%9B%BF%E3%81%AE%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99″]

それに関する記事もあります。

『レゴバットマン ザ・ムービー』の吹替が許容できない件&嘆願書を提出します

残念ながら、このファンの声は届かなかったみたいです。

レゴバットマンを観ることを考えている人は絶対に字幕版を観ることを強くオススメします。

吹き替え版はひど過ぎます。

(ちなみにピクサーの『SING』も日本の声優さんが頑張っている反面、トレエンの斉藤さんがひどいみたいなので、残念ながらこっちも字幕の方がよさそう。)

作品がどんなに良くても、本職の声優さんがどんなに素晴らしい演技をしても、たった一つのミスキャストでぶっ壊れてしまうということがはっきりとわかりました。

まとめ

ということで、『レゴバットマン ザ・ムービー』の感想でした。

作品自体はとてもユーモアにあふれた面白い作品です!

観ていて元気になれますね。

DVD出たら買っちゃいます。定期的に見たくなる中毒性があります!

たださきほども言った通り、吹き替えは本当にどうしようもないぐらいひどい。

作品自体の評価は☆4.5ぐらいつけたいですが、吹き替え版に関しては☆2つレベルです。

山寺さんのバットマンが良かった分まだ2つで済んでいるといった感じです。

日本独自のプロモーションはいつもひどいですが、今作はその悪い部分が前面に押し出されてしまっています。

ですので、鑑賞する際は絶対に字幕版で観てください。

作品自体は本当に面白いので!!!めっちゃオススメします!!

お子様がいる場合は仕方ないけど・・・。

評価:★★★★☆

※吹き替え版は

評価:★★☆☆☆

『キングコング 髑髏島の巨神』感想。スカッとするぐらい爽快な怪獣映画!

どうもユトピ(@yutopi60pa)です。

やっと風邪治ってきましたよ。

大した熱はなかったですが、2週間ぐらい微熱が尾を引いて体力消耗しまくりました・・・。しんどかった。

ということで、今年の4/1映画の日は土曜日だったということで2本ほど鑑賞してきました。

今日はそのうちの一つ『キングコング: 髑髏島の巨神』の感想なんかを書いていこうと思います。

一言感想を述べると『スカッと抜けるほどのアクション!まさにこれが怪獣映画や!』

あ、あとエンドロール後にもまだあるから先走って帰らないようにしてね。

ちなみにネタバレありなのでご注意を。

わかりやすいぐらいの怪獣映画

昨年2016年は『シン・ゴジラ』が大ヒットしましたね。

あのわかりやすく、テンポが良い感じの映画はここ最近の邦画のマンネリ感を打破してくれました。

加えて僕みたいな特撮ファンからしても最高のゴジラをやってくれたと思います。

そして今年はハリウッドの番。満を持して公開されたのがみなさんも名前ぐらいは聞いたこともあるキングコングです。

(キングコングと言ってもプロブロガーが大好きな西野さんじゃないよ)

キングコング自体は何回か作品が作られ、直近だと2005年に公開したものが最後です。

12年ぶりの再登場ということですね。

今作『キングコング:髑髏島の巨神』は2014年公開されたハリウッド版『GODZILLA』と共通の世界観を有する作品です。
だからといってゴジラを観なくてもストーリーは理解できますので、ご安心を。見ていたら見ていたで楽しめるのもたしかですがね。

時系列ですと1973年なので、今作の方が先です。(GODZILLAは現代)

感想を述べますと、馬鹿みたいにすっきりするほど怪獣映画!

小難しいことは少なく、多くの怪獣がバカスカ登場して戦います。

作品の雰囲気は70年代を意識してか、レトロなロックミュージックをいたるところで流しています。

それがこの作品が陰鬱になりすぎないアクセントにもなっていましたね。

内容としては映画のキャッチコピーにある通り、この島で人間は最弱です。

どんな兵器を持ち寄ろうともあの怪獣たちには敵いません。

なので、序盤の方は人間がキングコングにバスバスと殺されます。

まぁこれに関してはいきなり髑髏島に爆撃をした人間が悪いので擁護できませんが。

今作のキングコングは基本的に人間の味方。というより島を守る神様です。

島で悪さをしない限りは人間を襲うことはありません。

この辺はモスラにも通じる設定ですね。

また旧作へのオマージュとして、ヒロインのブリー・ラーソン演じるメイソン・ウィーバーと心を交わしていきます。

恋愛要素無し!

ハリウッド系のパニック映画系だと大体主人公とヒロインは恋に落ち、最後に熱いキスを交わすのがお約束ですが、キングコングはそんなことありません。

ヒロインと恋に落ちるのはコングの方ですから。

「そうだった、この作品の主人公はトム・ヒドルストンではなくキングコングだった。」なんて最後の方に思い出しましたよ。

正直、主人公のジェームズの蚊帳の外感は半端なかったw

もちろんそれなりの活躍はしますが、ヒロインのピンチを救うのはキングコングなので、コングにホレてしまうのも仕方ないでしょうしねw

(個人的にはアベンジャーズのロキにしか見えない)

巨大生物と怯える人間の構図はまるで『進撃の巨人』

人間は本当に無力です。コングとスカルクローラーの戦いでもそれをただ見るだけ逃げるだけ。ちょっとは援護していますが、気をそらす程度の活躍。

他にも、この髑髏島には原住民が存在しており、そこの人々はスカルクローラーを筆頭にした古代種たちに怯えながら生活しています。

彼らの生活圏は大木で作られて大きな壁で巨大生物たちが入ってこれないようにしています。

これはさながら『進撃の巨人』

巨大生物に怯えながら壁の内側で暮らす人々はまさに進撃の巨人の設定そのものでした。

壁の外に出ることは死を意味するなんてのもそっくりですね。

唯一違うのはキングコングが人間の味方だということ。

理由はわかりませんが、とりあえずコングは島の平和を守ろうとしているわけです。

こういった恐怖と無力感は、いつも勝手に地球最強のような顔をしてふんぞり返っている人間に現実を見せてくれますね。怪獣映画はこうでなくっちゃ。

『シン・ゴジラ』でもそういった人間の無力さを味わせてくれたので、また早いうちにどん底に落とされて満足ですよ僕は。

映像は気持ち悪さが見事なCG

そして映像。

今の時代、怪獣映画で着ぐるみを着ての撮影を行っているのは円谷のウルトラマンぐらいで、さすがにフルCGでの表現でした。

ゆえに動きに迫力がでますし、怪獣たちの生々しさも大いに伝えることができたんじゃないかと思います。

怪獣同士の戦いは迫力の一言。

序盤のキングコングが米軍ヘリを墜落させまくるシーンと、終盤の巨大スカルクローラーとの一戦はこれでもかというぐらいアクションしてくれます。

ヘリ撃墜シーンは人によっては酔うかもしれないような演出。4DXなんかで見たらもっとヤバイと思いますw

今回の敵怪獣スカルクローラーの気持ち悪さもさることながら、その戦闘スタイルのじめっぽさも気持ち悪い。

それをキングコングがその剛腕でぶん殴ったり、ぶん投げたり、引きちぎったりと見ていて爽快そのもの。

怪獣アクションものとしては単純明快で非常に見やすく面白い。

また終盤決戦はいろいろ突っ込みながら見ると面白いかもです。

キングコングに武器を持たせたらアカンでしょ!!ってなりますw

今後のシリーズ展開について

今作はエンドロール後にもエピローグがありますので、席を立たずに最後まで見るのをオススメします。

ネタバレしますと、巨大生物である古代種は髑髏島だけに生息するわけではないということです。

ある場所である壁画が見つかり、そこには怪獣たちの姿があります。

日本人、怪獣ファンなら見覚えのあるアイツらです。

ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラ。

そして最後はゴジラの咆哮が鳴り響いて暗転、映画は終了です。

いやー、たまりませんね。

ゴジラの姿は2014年に公開したものと同一でした。

そのほかは壁画のシルエットのみでしたので、詳しいことはまだ謎のままですが、今後の展開が非常に楽しみになりますよ。

こういった一つの世界観を複数の作品で描き出すのは今ハリウッドで最もホットな手法の一つです。

代表的なのが『アベンジャーズ』を中心としたマーベルの「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」と、『ジャスティスリーグ』を中心としてDCコミックの「DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)」です。

これらは一人一人のヒーローたち(例外あり)を異なる作品で描かれていますが、総て一つの世界での出来事として扱っています。

そのヒーローたちが集まるのがアベンジャーズやジャスティスリーグといった作品です。

キングコングも2014年に公開された『GODZILLA』をはじめとした世界観を共有しています。

今のところこの世界観に名前はないですが、今後も新たな作品の公開が予定されています。

2019年には『ゴジラ2』の公開と、未定ですが『キングコングVSゴジラ』の映画も予定されていますので、めちゃくちゃ楽しみですね。

もちろんラドン、モスラ、キングギドラも参戦しますので、まだまだ楽しめそうです。

まとめ

ということで、徒然と思うままに感想を書いてきちゃいました。

興奮が冷めないうちに書かないと忘れちゃうからね。

そういえば毎度ひどい酷いと言われている洋画の日本版ポスターですが、キングコングに関しては潔いぐらいの怪獣映画ごり押しっぷりがかなり功を奏していますね。

日本版ポスターのイメージまんまの作品ですw

海外の意識高い系のポスターでは作品のイメージ伝わりにくいかもしれませんね。

今作はそういった意味でもいろいろと興奮させられる映画でした。

オススメするかしないかといえば、とりあえず見て損は無し!!確実にキングコングが好きになります!!

ということで、『キングコング 髑髏島の巨神』の感想でした。

評価:★★★★☆

『デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」』感想。若干のマンネリがありつつも前3作の中では見ごたえのある作品

どうもユトピ(@yutopi60pa)です。今日は久々の映画感想。

今回鑑賞してきたのは『デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」』

公開日から若干乗り遅れた感はありますが、やっと観に行けました。

前作の『告白』から半年ほど相手の公開。この辺は相も変わらずな期間。

そして今作の感想ですが、一言いうと『前3作の中では1番に面白く、燃えた。』

ちなみにネタバレ注意です!!

「喪失」というタイトルは空にピッタリ過ぎた。

正直最初はこの映画にさほど期待を持っていませんでした。

前3作からの勢いが衰え気味で、特に2章という早い段階からテンポの悪さが目立っていました。

僕みたいに戦闘シーンなんかを楽しみにしている人にとっては苦痛でしかない。

もちろん子供たちやデジモンたちの成長物語という点では存分に描く時間は必要だと思います。

そのために1章ごとに2人の子供とデジモンがフューチャーされるわけですから。

でもそれも4章も続くと飽きてきちゃうわけですよ。

そういった理由から4章に関しての期待度はあまり高くなく、予告編も2回ほどしか再生しませんでした。

4章は確かにほぼラストまでは主に空とピヨモンを中心に二人の微妙な関係を描いていました。

確かにここら辺は長い!

またか!って気持ちが強かった。

ですが今回空だけが自分のパートナーデジモンであるピヨモンと距離を縮めることができず、逆にひどく冷たくあしらわれてしまうことが多々あるので、結構心を痛めるような感情移入が多かったです。

空はアニメのころから周りの仲間やデジモンのことを心配し、自分は後回しなタイプの性格。

ですが唯一自分のことを気にかけてくれていたピヨモンに冷たくされ、心の支えを失ってしまった空は心底胸が痛い。

そういった意味で今回のサブタイトル『喪失』は空にこそピッタシだったのかもしれないですね。

他の子どもたちも支えというものはあるものの、空だけはどことなくそれが弱弱しかった。

ネガティブな意味でいうと周りに依存しているともとれますけど、それを『愛情』までに昇華させているのは空の強みでもあります。

中でも自分に無償の愛を注いでくれていたピヨモンからの冷たい接し方はつらかったでしょう。

パートナー制の問題点への対策

そんな微妙な距離感のままストーリーは進み、デジモンカイザーの正体であり、新たな敵として登場したゲンナイと、ムゲンドラモンとの戦闘が始まります。

ゲンナイとはいうものの、アニメとは程遠いゲスで真っ黒な性格ゲンナイが登場します。

その戦いの中で、デジモンたちを進化させられない自分たちに葛藤する子供たち。

その辺りはこのデジモンのパートナー制の問題点の一つでもありましたね。

それを解決したのは『デジモンテイマーズ』。こちらは子供たちがデジモンカードとデバイスを使うことによって、パートナーデジモンに力を与えたり、支援をしたりとそれなりに子供たちも戦闘に参加し、しっかりと意味を持たせていました。


しかし無印デジモンや02ではそういった問題はこれといった答えを示さずに来ていた印象でした。

今回のtri.シリーズでも同じようなことが言えましたね。

1章で感染デジモンに街を破壊された際は、パートナーデジモンが駆け付けるまでは子供たいは非常に無力でした。

2章においても歪みでの戦闘に子供たちは介入することができず、ただ眺めることしかできませんでしたね。

確かにデジモンたちを強く進化させるためには子供たちが鍵となっているのは確かです。

彼らがそばにいないと進化できないのも確か。

それでも実際の戦闘においては彼らは基本見ていることが多かった。

ですが今作の4章ではデジモンたちの記憶に加えて、進化する能力も失っていたわけです。

だからと言って敵がデビモンクラスになるのかといったらそういうわけでもない。

敵は究極体のムゲンドラモン

成長期段階のデジモンたちでは逃げるのが精いっぱいのなか、子供たちは人間なりに知恵を絞り、それぞれの特技を生かしながら、デジモンのサポートをしていました。

今回のデジモンと子供たちはさながらアニメの1話から立場が逆転したような印象でした。

アニメの最初の方はまだ小学生の子供たちをデジモンたちが身を挺して守ってきました。

しかし今作では何もかも忘れてしまったデジモンたちを子供たちが身を挺して守っていました。

正直成長期デジモンにすら負けそうなのですが、そんな彼らが見た目も加えてより成長できたと実感することができました。

進化祭りな戦闘シーン

やはり戦闘シーンは熱い。

溜めに溜めてやっと進化。あのBGMが流れるときはやっぱり鳥肌が止まりません。それは昔から変わらないです。

今作はピヨモンからそのまま一気に3つ進化バンクを流してポスターにも登場しているホウオウモンへと進化しています。

ホウオウモン自体は真新しいデジモンではないですが、アニメとしては初進化です。

ガルダモンで人型に近づいてからのまた鳥に戻る感じは、ワーガルルモンの2足歩行からメタルガルルモンの4足歩行に戻る流れに似ていて個人的にツボw

そして今回は前作で究極体に進化しなかったパタモンもセラフィモンへと進化しています。

こちらは初登場と思いきや、02の劇場版で何の前触れもなくちょろっと登場してますので、実質2回目の進化。

セラフィモンに関してはフロンティでの活躍のせいもあって、強い印象は薄かったのですが、今回は強い。でも結構物理技ばかりでしたね。もっと聖なるビーム的なのとかかますのかと思いましたよ。

また今作はサービスなのかウォーグレイモン、メタルガルルモン、ヘラクルカブテリモンも出てくるという熱い展開もあり。

ヘラクルカブテリモンは3章のメインからの連続登場ですね。

他にもゴマモンやパルモンも究極体がありますが、ここら辺はおとなしくしていました。

おそらく尺の問題もあるかと。

正直な話、初登場のデジモンでない限りは進化バンクを削ってもいいかと思います。

ウォーグレイモン、メタルガルルモンあたりは削っていました(triになってからワープ進化バンクは一度もないですが)。

しかしヘラクルカブテリモンは略しても良かったのではないかと。律儀に成熟期から進化バンクをやらなくても演出で短くすることはできそうですよ。

そうすればそれぞれのデジモンにもある程度の見せ場を設けることも可能なんじゃないかと思いますね。

流れが変わってきた4章。

4章はtriシリーズの後半の最初ということで、色々と流れが変わってきた印象があります。

前3章までの謎の核心を明かしつつ、新たな謎を残していくのが今作の役割の一つだったと思います。

その証拠に今作の本編前には姫川と西島が幼いころパートナーデジモンおり、デジタルワールドでダークマスターズと一戦を交え、その戦闘の中で姫川のパートナーデジモンであるバクモンを失っています。

姫川はその悲しみを忘れることが出来ず、デジタルワールドにリブートをかけもう一度バクモンに会うという思惑があったことが明かされます。

姫川は子供たちと同様にパクモンに出会うことはできたのですが、記憶を失ってしまったパクモンに対して人が変わったかのように威圧をかける姫川はちょっとしたホラーですよ。

過去に姫川と西島たちになにがあったのかは断片的にしかわかりません。

分かっているのは以下です。

・当時2人を含めた合計5人の子供たちとデジモンがダークマスターズと戦闘をし、ひん死の状態になる。

・とどめの一撃の直前、姫川にホメオスタシス?が憑依し、意味深な言葉を残す。

・その直後パクモン以外のデジモンたちが光に包まれ、四聖獣へと進化する。

・四聖獣はパクモンを犠牲?にダークマスターズを追い払う。

ということぐらいでしょうか。(飽くまで僕が確認できた範囲)

太一たちよりも年上の姫川たちの幼少期ですので、太一たちよりも前にデジモンをパートナーにしていた子供たちがいたわけですね。

ちょっとした衝撃の事実ですよこれは。

今後姫川は物語の中心になっていくでしょうね。

またゲンナイについて。

2章から暗躍していたデジモンカイザーの正体がゲンナイであったことが明かされました。

彼はイグドラシルと姫川と協力関係にあるらしく、メイクーモンを利用してデジタルワールドにリブートをかけたそうです。

今作のゲンナイですが、とにかくゲスい。

今までの優しいゲンナイではなく、ムゲンドラモンとメタルシードラモンを操り、子供たちとデジモンを容赦なく追い詰めます。

ホントに衝撃的なゲンナイです。他にも空の前で正体を明かしたときは、なぜか空の頬を舐めたり、メイクーモンの激情させるために芽心の首を締めあげるなど、まさに極悪非道です。

劇中ではゲンナイでもありゲンナイでもない的なことを発言したいたので、もしかしたら偽物の可能性もあります。

どちらにしても姫川とゲンナイの関係、ゲンナイの正体に関しては依然として謎のままです。

またこちらは以前からちらちらっと登場していたハックモン

今作ではようやく言葉を発します。

西島に対して『自分は敵でも味方でもない。ホメオスタシスの使い』的なことを言っていました。

ぶっちゃけ謎すぎてこれ以上なにも言葉がでませんw

唯一気になる点としては、3章のラストで、ハックモンの究極体であるジエスモンとアルファモンが戦闘を繰り広げるシーンがありましたよね。

ハックモンがホメオスタシス側のデジモンとするならば、アルファモンはイグドラシル、つまりリブートをかけようとしていた側ということになります。

こうすることで、1章でメイクーモンを追っていた意味も分かる気がします。

またそれを先に知った02メンバーはアルファモンに挑んで敗北してしまったのではないでしょうか。

いずれにしても憶測なのでなんとも言えないですね。5章を待つしかないです。

まとめ ヒカリは5章で闇落ちするのか?

triシリーズ第5章のタイトルは『共生』です。

文字通り共に生きるという意味。

デジモン世界でいうとデジモンと人間が共生するという意味じゃないでしょうか。

毎回意味深なポスターに関しては、子供たちからは芽心と背を向けたヒカリ。デジモンはおそらく進化したメイクーモンと、テイルモンの究極体。

今回はデジモン2体が対立した構図ではなく、背中合わせな構図となっていました。

テイルモンの究極体に関しては、当初ホーリードラモンかオファニモンかと思いましたが、どうやら違うみたい。

こちらはオファニモンの闇落ちした姿のフォールダウンモードです。要するにヒカリになにかあるということですね。しかも悪い意味で。

5章も流れが変わってきそうですねこれは。

ちなみに公開日は2017年中とのこと。今までは日付まで告知されていましたが、5章に関しては大雑把な告知に終わっています。

製作が間に合っていないのかななんて愚案しちゃいそうですが、どちらにせよ早いに越したことはないかな。

あとは早く02メンバーを復活させてください!!!お願いします!!

ということで『デジモンアドベンチャーtri. 第4章「喪失」』の感想でした。

評価:★★★★☆

『ドクターストレンジ』感想!何回でも観れる中毒性!本気で面白い新時代の魔法バトル映画!

やぁ。ユトピだよ(@yutopi60pa)。

今日は所属している会社の引っ越し日で久々の肉体労働は疲れました。

地味に指を切ってしまって、その指でキーボードを叩いています。

ということで今日は映画の感想記事!

去年からずっと楽しみにしていた『ドクター・ストレンジ』を観てきました!

ホントにホントに素晴らしいSF映画でした!!また観たい!

今年最初の映画の滑り出しとしては上々でした!

『ドクター・ストレンジ』って?

ドクター・ストレンジはマーベル社原作の魔術師ヒーロー。

今作はそのストレンジの初の実写化ですね。

マーベルはいままで『アイアインマン』から始まる「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」という複数作品で1つの世界観を共有している映画・ドラマシリーズを展開しており、『ドクター・ストレンジ』は14作品目にあたります。

予告編


公式サイト
ドクター・ストレンジ|映画|マーベル|Marvel|

魔法の演出が奇想天外!バトルシーンはまるでアトラクション!

魔法を題材にした映画といえば「ハリーポッターシリーズ」

ハリポタでの魔法といえば杖を使って、呪文を唱えて、箒に乗って空を飛ぶなど、あるいみイメージ通りの魔法使いですよね。

しかしドクター・ストレンジは全く別物!

ドクターストレンジの魔法の演出は今までには全くない形です!

杖を使うこともしなければ、呪文を唱えることもしないのです。(呪文自体は存在しますが)

もちろん箒に乗って空を飛んだりもしないんですよ。

ドクターストレンジで印象的なものはやはり「魔方陣」です。

その魔方陣を駆使して、それ自体を盾として使用したり、魔方陣で斬撃をしたりと結構肉弾戦に近い戦闘スタイル。

ストレンジ本人は浮遊するマントを身にまとっていますので、飛ぶことは可能ですが、他の魔法使いたちは基本的には徒歩。

登場する魔法使いたちはワープをするこができるので、空を飛ぶ必要もないのかもしれませんね。

また戦闘シーンでも奇怪なフィールドを展開。

予告でもある通り、ビルや街がぐにゃぐにゃ曲がったり折れ曲がったりするバトルフィールドで、天地無用なバトルを繰り広げます。

足場がいきなり回転して、上だったものが下に、下だったものが上になったりと、もう目まぐるしく常識をぶっ壊しにかかります。

まるでアトラクションに乗ってるような感覚。

たぶん3Dとか4DXとかでみると酔うかもしれませんねw

マーベルはディズニー傘下ですので、ディズニーランドあたりにアトラクション作ってくれないかな。

また終盤の香港での戦いでは、ストレンジが時間を逆転させて、破壊された街を修復しながら戦うので、戦闘で破壊されていくはずの街が逆に修復されていくのは面白い演出でしたね。

修復される壁に敵を押し込んで、閉じ込める新戦法もなんか感心しちゃいました。

少し気になる点としては、ストレンジの修行パートの時間経過ぎわかりにくいのが残念でした。

いつのまにか魔法を身に着けて、すっかり立ち直っていましたからね。葉っぱなどが紅葉していたりしましたが、そもそも物語の始まりの季節がいつなのかわからなかったので、どのくらい世俗から離れてたのがわかればよかったかな。

それ以外で気になったのは、バトル中に病院に駆け込んで治療してもらうのはドクターストレンジならではですね。

ちなみに手術シーンはあるけど、そこまでグロくなくてよかったよ。

所々のギャグポイントも良いアクセントになってました。

人間味のあるストレンジのキャラクターに感情移入する

序盤の名医から不慮の事故に遭い、そこからのストレンジの落ちぶれ具合がほんとに可哀想になる。

ヒゲや髪はモジャモジャだし、服は汚いし、ほとんどホームレスと変わらないような恰好でした。

金持ち時代はたくさんの高級腕時計を持っていたストレンジですが、最後の一個を強盗に壊されたのは惨めすぎて本気で胸が傷んだ。

そのあとは魔法の修行を重ねて、やっと立ち直っていくのですが、再び傲慢さが表れてしまうのはやはりまだヒーローとしては未熟なのかもしれませんね。

わりとすぐに戦いに巻き込まれ、結構辛勝といった感じでしたしね。

もっと修行積みまくって仙人チックな雰囲気になるとおもってた。

しかし敵でさえも殺すことに躊躇するあたりは、医者としての誇りやヒーローとしての素質自体はしっかりあるんでしょう。

ストレンジが今後ヒーローとしてどのように成長していくのかも見ものですね。

他にも印象的なキャラクターは多く登場しました。

特に師匠である「エンシェント・ワン」の美人なわりにドSな修行スタイルにはびっくり。

いきなりストレンジをエベレストに置き去りにして、無理やりワープの魔術を取得させるのは鬼畜すぎわろた。

また兄弟子の「モルド」

彼はストレンジの先輩として頼れる面もありますが、柔軟性に乏しく、終盤ではエンシェント・ワンが闇の力に触れていたという事実を知った際は、完全に彼の信念が崩れ去っていました。

ちなみにモルドは原作では敵としても登場し、本編終了後にもそれを匂わすエピローグが用意されていますので、続編では敵として登場しそうですね。

あとはドクター・ストレンジがまとっている浮遊マント。マント自体に意思があり気まぐれな性格。


このストレンジの戦闘のアシストをしたり、頬にキスをしようとしたりなど、今作でのマスコットキャラな感じで可愛かったです。

まとめ

本当に面白すぎる映画でした!

観たあとは腕を掲げたりして、ドクターストレンジの真似がしたくなるw

続編が本気で見たい!

そして今作ももう一度見たくなる。あの魔法の演出をもう一度体験したくなる。

終始不思議で奇妙な雰囲気を漂わせ、またあの感じを味わいたくなる中毒性のある映画。

魔術というぶっ飛んだものを題材にしているが、あまり矛盾もなく、最後の決着でも中盤での伏線をしっかりと回収した形で気持ちよく観ることができました。

なぜ日本での公開が2ヶ月も遅れたのかと本当に惜しい気持ちになる。

もっと早く見たかったね。

ローグワンと被っても全然遜色のないハイクオリティー映画でしたよ。

また本編後にはアメリカで11月に公開する『ソー/ラグナロク』へと繋がるエピローグもあります。

こちらの映画ではソーの他にもハルクやドクター・ストレンジも参戦しますので、期待が高まりますね。

他にもドクター・ストレンジ本編内で語られていた世界の真実のうち、「多次元宇宙」が存在しているとも言っていたので、もしかしたら別世界設定のX-MENシリーズともコラボしてくれたりするのかな?

期待しちゃう!

どちらにしろ次回作はマジで期待する!!本気で面白い映画に出会えましたよ!

胸を張ってオススメできる映画です!

MCUシリーズの次なる作品は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol2』ですね。こっちも1作目を復習しておかなければ。

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評価:★★★★☆

最後にして新鮮な丑嶋くんを楽しめる。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の感想・評価!

やぁ。不満が多いユトピ(@yutopi60pa)です。

最近はなかなかストレスフルでその中で感じたことをまた記事にしていこうと思います。しばしお待ちを。


ということで本日は映画レビューです。
今回の作品は「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」

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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/movie_final/index_pc.html

前作のPart3から1か月ほどでファイナルの公開ですね。これがシリーズラストということでウシジマファンとしては見るべしと思い鑑賞してきましたよ。


Part3の映画レビューはこちら。

それではレビューしていきましょう!ちなみにネタバレを含むので苦手な方はリターンしましょう。


ストーリー

今作は丑嶋を中心に幼馴染の柄崎、竹本、そして鰐戸3兄弟との対立を過去と現在を交えながら展開されていきます。

現在と過去のストーリーを交えながら進んでいくので、ちょっと混乱してしまう部分もありますね。

今作は今まで債務者中心のストーリーからがっつりと丑嶋という人間を軸に描かれているので、最後でありながら新鮮味のある印象でした。


過去編

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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/movie_final/index_pc.html


過去編では丑嶋の中学時代に焦点を当て、柄崎・竹本との出会いや鰐戸3兄弟との因縁、加えてライバル闇金業者の犀原茜の過去にも触れていきます。

丑嶋は柄崎との出会いは、番長として君臨していた柄崎が転校生である丑嶋に目を付け、集団リンチするという最悪なもの。
もちろん丑嶋も黙っているわけなく、集団リンチに加わった生徒を一人一人相手にしてボコボコにしていきます。もちろん柄崎も。

そんな中、唯一集団リンチに加担せず、柄崎にもやられてしまった竹本を丑嶋は友達として接するようになる。


ボコボコにされた柄崎は丑嶋の肝が据わった姿に一目置くようになり、あるお願いをする。


それは地元で悪として有名な鰐戸3兄弟から捕まってしまった仲間を助けてほしいとのこと。

柄崎はとりあえず鰐戸3兄弟にひたすら謝って解放してもらおうと提案するが、丑嶋は「やるなら徹底的にやれ」と言い、二人で鰐戸たち潰すことを決意する。

丑嶋、柄崎はともに死の覚悟をするため自分の家族に会いにいく。また丑嶋は竹本に母親の形見であるウサギの面倒を見てもらうように依頼する。そこでお互いに友情が芽生えていく。

そしていざ鰐戸3兄弟と決戦へ。
結果は鰐戸3兄弟の三男・三蔵に致命傷を負わせ形で丑嶋たちの勝利。この因縁が現在まで続くことになります。


そのころ犀原茜の方も、恋人が丑嶋に怪我を負わされ、その後の暴走族の抗争で亡くなってしまうという辛い過去も明かされる。
実際は丑嶋のせいで死んだわけではないが、犀原茜も丑嶋に対して因縁を抱いている模様。

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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/movie_final/index_pc.html

またそこにつけ込んで茜に迫り、キスをしようとした鰐戸三蔵の唇をかみ切ったため、三蔵は茜に対しても深い因縁を抱くことに。


これが大まか過去編の流れ。
丑嶋たちと鰐戸3兄弟の因縁が今作の根幹となっていきます。

現在編

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ある日、カウカウファイナンスに竹本が借金の依頼をしにくる。
丑嶋は友人としてでは金の貸し借りはしないが、客としてならほかの債務者と同じように10日で5割の条件で貸し付けると提案する。

その場では一旦引く竹本であったが、彼が丑嶋に借金を申し出た理由はある問題を抱えているからだった。


ホームレスとしてギリギリの暮らしをしていた竹本は、ホームレスを集めて仕事の斡旋と部屋貸しをしている「誠愛の家(ラブハウス)」に勧誘される。
先も見えない竹本はそのまま話に乗り、住み込みで働くことに。

しかし誠愛の家は実態はあの鰐戸3兄弟がホームレスを集めて仕事をさせ、ピンハネしまくり違法な貧困ビジネスだった。また竹本を勧誘したのは次男・二郎ということも判明。

竹本の同居人には室長の「榊原」、「甲本」、「黒田」の四人。しかし黒田は竹本が入居した当日、脱走しようとした罰で三男・三蔵に片足を切り落とされるという嬲りを受けていた。

黒田は毎夜呻き苦しむため、竹本は病院に連れて行ってほしいと鰐戸3兄弟の兄・一(はじめ)に対してお願いしにいく。

一はまずは入居時に貸し付けた5万円を支払えと要求する。それが最初のカウカウファイナンスへの訪れた理由でした。

同時に一たち鰐戸兄弟は竹本が借りたカウカウファイナンスの社長が実は因縁の丑嶋だということを知ることに。

竹本は連帯保証人がいないため次は甲本を連れていき2人で10万円を借りる。
その際竹本は、最初の依頼額から利息が引かれた5万円を貸した丑嶋に対して「人から奪うのはひどすぎる」と非難する。

その頃三蔵は茜の部下である村井から貧困ビジネスがバッティングしているという理由から手を引けと言われる。

そんな村井の不意をついた三蔵は顔面を殴打、監禁、拷問とやりたい放題する。これはのちのち過去の因縁と合わせて茜の怒りをかうことになる。


一はある弁護士事務所と手を組んで丑嶋を陥れようと計画。

その弁護士事務所とは過払い金請求で急成長した「都陰弁護士事務所」

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一は他の労働者にもカウカウファイナンスで金を借りてくるように指示し、連帯保証人には竹本を指名する。

その後過払い金請求として都陰に対して仕事を依頼し、丑嶋の貸付金を踏み倒そうとする。

しかしそれだけじゃ気持ちが収まらない鰐戸3兄弟は、カウカウファイナンスに強盗をしようと企む。その計画に竹本も協力するように求めるが、労働者全員の分け前として「5000万円」を要求。しぶしぶ条件をのんだ一は遂に計画実行に移す。

ちょうど丑嶋が不在のときにカウカウファイナンスを襲った鰐戸たちは柄崎、高田を拉致し、顧客データの入ったPCも同時に奪っていく。
2人を人質にとった一は、丑嶋に対して1億円と引き換えに解放してやると要求する。


現金を持ち鰐戸のもとに向かう丑嶋。

銃を突きつけけん制するが、さすがに人質を取られた状態では大人しく現金を渡すことに。

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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/movie_final/index_pc.html


現金と引き換えに柄崎と高田を解放してもらうが、丑嶋は隙をつかれ三蔵に頭を殴打され、一に奪われた銃を突きつけられるのだった。

しかし間一髪駆け付けた警察に退散する鰐戸3兄弟。


実は警察のふりをしていたのは幼馴染で情報屋の戌亥であった。加えて丑嶋が持ってきた銃もモデルガンですべてはったりだったようである。

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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/movie_final/index_pc.html

そして一時的に撤退する丑嶋たちであったが、このままで終わるわけはなくすでに先の手を打っていた。

一方、金を奪って逃げた鰐戸たちはPCに入った顧客情報を過払い金請求を行う都陰に売ろうと目論む。
と同時に竹本に与えた分け前も奪おうとする。

竹本は5000万円をあるコインロッカーに隠し、その場所を吐くように言われるが労働者全員の金だと吐こうとはしない。
強情な竹本に一は甲本に吐かせることに。甲本は竹本の指を折るよう指示され戸惑うが、竹本の気づかいの言葉に揺れ動く。

そのタイミングにある人間が乗り込んでくる。

それは丑嶋であった。
しかし一人ではなかった。

それは犀原茜と彼女が総長を務めていた暴走族集団・モンスター連合。村井をいたぶった復讐として鰐戸兄弟を襲撃したのだった。

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さすがに大人数の暴走族に3人の鰐戸たちは敵うはずもなく、徹底的に潰されるのであった。

丑嶋はまだ回収していない5000万円を取り返すために竹本に居場所を聞き出そうとする。取り返せない場合は時給5万円だが常人なら1年ももたない清掃の仕事をさせると宣告する。

竹本は鰐戸襲撃のどさくさで逃げ出した労働者たちからロッカーの場所を聞かれるが、丑嶋は5000万円の返還の代わりに仕事を斡旋するという条件を提案する。

騙され続けた労働者たちはその言葉を信じようとしないが、唯一甲本は丑嶋の言葉を信じようと自分たちの居場所を知らせる。

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竹本はそんな甲本を信用しようと遂にコインロッカーの場所を吐くのであった。

丑嶋はその場所に高田を向かわせるが、少しのタイミングで5000万円を甲本に持っていかれてしまう。

甲本は5000万円を独り占めにできる欲望に負けて竹本を裏切ってしまうのであった。

人を信じて裏切られた竹本は約束通り丑嶋に廃人になってしまうほど過酷な清掃員の仕事に送られてしまう。

友人である竹本をそのような場所に送り込むことに一旦は躊躇する丑嶋であったが、二人の極端な思想にはやはり交わることがなくそのまま二人は決別したのであった。


また過払い金請求を幾度となくしてきた都陰も放っておくわけはなく、事務所が行ってきた功利主義的な仕事のやり方や依頼書との不貞行為、事務員を弁護士と偽り債務者を騙すなどの違法行為を弁護士会に報告され、都陰は懲戒処分を受けたのであった。

ラストシーン、運転中に丑嶋はウサギをかごに入れて歩く家族を見て、中学時代に竹本と話したことを思い出す。

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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/movie_final/index_pc.html

当時、人を好きになれないと言っていた竹本は丑嶋の行動を見て、もっと強くなって人を守れる人間になりたいといった言葉がよぎる。

丑嶋はしばらくの沈黙のあと、暗転し映画は幕を閉じる。


といってすごく長くなりましたが、以上が映画のストーリーです。

感想

今作はいままであまり焦点を当てられることがなかった丑嶋たちの過去を多く掘り下げて進めていましたので、今までのものとは非常に大きく違った印象を抱きましたね。

丑嶋は中学時代からあのスタイルをだったのは驚き。ずっと貫いてきたんですね。
丑嶋の人間っぽいところも見れたのも新鮮。

竹本に関しては愚直なまでに純粋で人を信じまくる男といった感じで、自分は堕ちてまで人を助けるひたむきさは今までいないタイプのキャラクターだったかもしれませんね。

特に丑嶋とは対照的に描かれた感じ。クズ人間の更生についての議論は終わらないかもですねー。

ちなみにこの映画の唯一の救われる点は甲本。竹本のことは裏切ってしまったが、最後に強姦し、自死しようとしたところを踏みとどまり真面目に生きていこうと決意するところですね。

竹本自体は救われないのですが、結果的にはクズ人間が変われたという点では竹本の考え方が正しかったということなんですね。

そして気になるのはラストシーンの丑嶋の沈黙。これ本当に長くて2分弱あったんじゃないかなと思います。
このシーンはおそらく答えはない。観客に考えさせるタイプの終わらせ方。

個人的には丑嶋は心揺れていたんじゃないかと思います。

仕事である以上丑嶋はしっかりとやり遂げる男であり、容赦もしないのですが、中学時代に母親の形見のウサギを大事にしたり、だらしない父親を心配しながら面倒を見たり、リンチをした柄崎を助けたりなど非常に人情深い部分があるのをのぞかせています。

竹本はそんな丑嶋の影響を受けて、あのような純粋な性格になったこともあり、昔の自分を思い出していたのかもしれませんね。

結局は沈黙のあと車を発進させたわけですが、そのまま何もせず事務所に戻ったのか、もしかしたら竹本を救いに行くためになにか行動を起こそうとしていたのかもしれませんよね。

作品的には前者な気がしますが、やはりそういった救いのあるオチも期待してしまいます。

今回はラストということでおそらく今後はドラマや映画は無いと思いますが、もしあったらこのあとの顛末を描いてくれるかもしれませんねー。

時間があったら原作も読んでいこうと思います。


まぁぶっちゃけ一番鮮明に印象に残っているのは美容会社社長役の真飛聖のお尻湊莉久のおっぱい天使もえ、最上もが、玉城ティナのおみ足が非常にたまらなかったです。いや本当に!!!!

本当にウシジマくんは美女ぞろいでたまらない。前作の白石麻衣も個人的にはもうたまらなかったね。


それだけです。


あと山田孝之は本当にすごい俳優さんですね。
ヨシヒコも映画化してくれたらうれしいな。


評価:★★★☆☆

伏線はり過ぎ!?戦闘シーンは見るべし!!デジモンアドベンチャーtri. 第3章『告白』の感想と考察

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やぁ。気温差を乗り切れず、まんまと風邪を引いたユトピ(@yutopi60pa)だよ。

デジモンアドベンチャーtri. 第3章『告白』見てきたよ。

作画は相変わらずあまり良くはない。デジモンの作画自体は気合が入ってたね。

結論から言うと、



前半はひたすらテンポが悪いが、後半の戦闘シーンは胸が熱くなる。ちょっと伏線はり過ぎ。




ということで今回はデジモンアドベンチャーtri. 第3章『告白』の感想とその考察について書いていきますよ。


感想を交えたあらすじ


序盤はひたすらテンポが悪い

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前半1時間ぐらいは芽心を慰めっぱなしというか、感染に怯え続けてた。

くよくよする子供たちが前半の大部分を占めていた気がする。
ここがひたすらテンポが悪い!正直飽きてきてしまって他のこと考えてたよ。


パタモンが感染

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そんな中、とうとうパタモンが感染してしまう。目が白目になり、タケルに噛みつくほど暴走するパタモン。
それを隠そうとするタケル。

しかしパタモンは自分が既に感染してしまっていることを知っていたようで、次に暴走したら倒してほしいとタケルやデジモンたちに懇願する。正直ここはうるっと来た。

デジタルワールドのリブート

ホメオスタシスという調和を求める謎の存在がヒカリの口を通じてある警告をデジモンたちに伝える。

それは次に歪みが発生し、メイクーモンが人間世界に来たらデジタルワールドがリブートされるという内容。要するにデジタルワールドが一度削除され再構成されるそうだ。
そして実はメイクーモンが感染源であることも。

リブートされるとすべてがリセットされので、もちろんパートナーデジモンも例外ではなく記憶もすべて無くなってしまう。

デジモンたちが各々のパートナーたちと最後の時間を過ごそうとするところは正直冗長だったかな。人数が多いしね。

その中で太一や光子郎にはリブートの事実が発覚してしまう。

ヘラクルカブテリモン

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案の定、メイクーモンが歪みから再び人間世界に現れて暴れまわる。
やっとですよ。進化バンクはいつ見ても興奮する。

戦闘開始と同時にデジタルワールドのリブートのカウントダウンが開始。残り10分

ここからはメイクーモンとの押し合いです。メイクーモンは途中進化して完全体に。強すぎるぜ。

そしてどんどん感染していくデジモンたち。
ここは本当に悲しい。エンジェモンとエンジェウーモンが感染した時点でもう勝ち目なさそうだけどねw

そんな中、天才光子郎はデジモンたちの記憶をバックアップできるシステムを作る。結構なんでもありなデジモンという作品ですね。
光子郎が用意したデジタルのキューブの中に入れば記憶をなくさずに済むが、デジモンたちはメイクーモンを抑えるので必死。感染したデジモンももはや自我が無いに等しい状態。

残ったメタルグレイモンはメイクーモンを含めたパートナーデジモンと孤軍奮闘状態に。ここはちょっと悲しい。

ここで最後に残ったテントモンが参戦。
カブテリモン、アトラーカブテリモンと進化したころにはメタルグレイモンも感染+ウォーグレイモンに進化して最早敗北寸前。

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その時奇跡が起こり、アトラーカブテリモンが究極体ヘラクルカブテリモンに進化!
正直ここが今作の見どころです。

唯一正気のヘラクルカブテリモンがメイクーモンと他のデジモンたちを連れて再び歪みのなかへ。

「ええんでっか・・・。そんな姿でお別れしたらみんな悲しむがな・・・。目、醒ますんやああああ!!!」

一瞬正気にもどるデジモンたち。力を合わせメイクーモンを歪みに引き戻すことに成功。

だが、バックアップのキューブには入れずデジタルワールドと共にリブートされてしまうのであった。


目の前で消えていったデジモンたちを前に泣きじゃくるタケル。
そこで実は最初に感染していたのはパタモンだったと”告白”する。タイトル回収ですね。

ヘラクルカブテリモンの戦闘シーンはBGMもあってひたすら悲壮感のある雰囲気に。でも本当にここは胸が熱くなりました。
このシーンを盛り上げるための序盤のテンポに悪さだったのではないかと思うほどでしたね。

芽心の告白と決意

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その後は日常生活に戻ろうとした太一たち。

芽心を心配したタケルは芽心宅に向かいそこで衝撃の告白を受ける。

メイクーモンは普通のデジモンとは違っていた。芽心とメイクーモンが東京に来てから異常が起き始めた。メイクーモンが感染源だったとうい事実。

一瞬こぶしを握るタケルだったが、自分が芽心の立場ならおそらく言えなかっただろうと感情を抑え、芽心を諭す。

ここでもタイトル回収ですね。

他の子どもたちも何とか日常に戻ろうとしたが、やっぱりデジモンたちのことは忘れることはできない。そして太一たちは再びデジタルワールドに旅立つ決意をする。

その際の太一のセリフ。

「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな!」

観客「(もうなってます・・・。)」

10年遅いよそのセリフ!!いつかを待ち過ぎた大人になっちまったよ!!

デジタルワールドに再び冒険の旅へ

というわけで姫川が持ってきた政府製のD-3とDターミナル、子供たちの紋章の力を使ってデジタルワールドへのゲートを開き、再び冒険に出る太一たち。

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デジタルワールドでは早速アルファモンとハックモンの究極体ジエスモンが戦闘を繰り広げる。

そんな中、選ばれし子供たちは幼年期に戻ったパートナーデジモンと再会。しかしやはり記憶は無くしてしまったようで、初めて見る人間に怯えるデジモンたち。

しかしいきなり距離を縮めようとしないで、優しくデジモンたちに話しかけるところを大人になったなーと感じましたね。

最後には再びデジモンカイザーが登場。なんと正体は一乗寺賢ではなくゲンナイだった。そしてなぜかデジタルワールドにいる姫川と対面し、『感動の再会だな』と意味深な言葉を残して映画は終了。

次回は2017年2月25日 第4章『喪失』。キービジュアルは空と太一(たぶん)、ピヨモンの究極体ホウオウモンとムゲンドラモンが対峙するデザインでした。


考察


さて、今さらながら今回の第3章の考察です。

02のメンバーについて

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まず02に面々はやっぱり行方不明だった。

ヤマトが姫川に対して他の選ばれし子供たちについて聞き出そうとした際、姫川は無事だとウソをついています。
君島はヤマトに対してウソを言った姫川に怒っていましたからね。


1章の最初でアルファモンらしきデジモンに倒されたのが原因か?

他にも姫川が持ってきた政府製のD-3は黒。明らかに賢ちゃんのものでしょと突っ込みたくなる。でも誰も突っ込まないのが謎。


姫川の不敵な笑み

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選ばれし子供たちがデジタルワールドに旅立つことを決めた後にドーナツをもって不敵に笑う姫川。2章でもそのようなシーンがあったけどいまだに真意は謎のまま。

普通に考えたら黒幕かそれに関わっているように見えるけど、あからさますぎるからもしかしたらミスリードなのかも

噂では姫川は先代の選ばれし子供たちの1人ではないかという説もあります。そしてアルファモンかハックモンは姫川のパートナーデジモンではないかといった考察がされていますが、いずれも確証は無し。


デジモンカイザーの正体

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ゲンナイはなぜわざわざデジモンカイザーの恰好をしていたのか?賢ちゃんの記憶データを使っていたからか?

2章でメイクーモンを連れ去ろうとしたのは感染源であるため歪みに戻そうとしていたのではないのか?

それを追跡してきたゴマモンやトゲモンに対して感染したと思われるインペリアルドラモンを送り込むのも謎。

実はゲンナイはホメオスタシスの意思により動いており、調和を保つために暗躍していた可能せもあります。


映し出された謎の言葉

途中、人間世界のコンピューターがデジタルワールドからの介入と感染によって制御不能になり、そこで映し出された謎の文についても解明されてませんでしたね。

「破滅の時は来た デジモンは再び解き放たれる 脆弱なるデジタル基盤に依存してきたお前たちの世界は砂上の楼閣に過ぎない 今こそ崩壊の序曲を奏でよう」

中二くさいセリフですね。これは一体誰の仕業なのか。謎のままです。
ヒカリに乗り移ったホメオスタシスについても同様ですね。


記憶が残っているメイクーモン

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終盤、リブートされた世界に現れたメイクーモンは「芽心・・・。」とつぶやいていました。ここからら少なくともメイクーモンは記憶がリセットされていない模様。

うーん、謎が多すぎる!伏線はり過ぎぃ!!!


第4章「喪失」

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そして次回4章。

タイトルの「喪失」もまた謎ですねー。誰が何を喪失するんでしょうか。
ムゲンドラモンがアグモンの暗黒進化した姿なんじゃないかという考察もあります。

3章の中で芽心を慰めに来た空が、太一がアグモンをスカルグレイモンに暗黒進化させてしまったことを語っていたことからもしかしたら伏線なんじゃないかとうことですね。


またはデジタルワールドがリブートされたということは今まで倒してきた敵デジモンたちが復活した説もありますね。ムゲンドラモンの他にもデビモン、エテモン、ヴァンデモン、アポカリモン、02も含めるともっといますね。

こいつらが再び現れたらそれはそれで楽しそうかも。


まとめ

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といった感じでデジモンアドベンチャーtri. 第3章「告白」の感想でした。

今回も例のごとく伏線はりまくりであと3作で収集つくのか不安が残りますねー。
でもそろそろ物語も大きく動いてきたので、4章も引き続き観に行こうと思います。

ちなみに3章は前2作と同じように上映館が少なく期間も3週間限定でしたが、今回は入場者特典の色紙とメイクーモンのデジモンカードをもらうことができました。
デジモンカードはくそ懐かしいですw

特典は前回しおりをもらいましたが、色紙をもらえたのは初めて。
増産したのかな?それとも動員数が落ちたか?いずれにしてももらえてうれしかった。

てかパタモンとテイルモンはアーマー進化しないのかな?デジメンタルアーップが見たいよ!

02のメンバーも早く復活してくれるのを待っていますよ!アーマー進化、ジョグレス、モードチェンジなどトリッキーな進化が多いですからね!再び見れるのを楽しみにしてます!

評価:★★☆☆☆

ちょっと物足りない?『闇金ウシジマくんPart3』の感想・評価 ※ネタバレあり

やぁ、お酒にはめっぽう弱いユトピ(@yutopi60pa)です。

ここ最近ドラマや『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』でなにかと話題の『闇金ウシジマくん』

そんなウシジマくんの最新映画『闇金ウシジマくんPart3』『闇金ウシジマくんTHE FINAL』が連続公開されます。

TVドラマ・映画『闇金ウシジマくん』公式サイト


もれずにウシジマくんファンな僕はさっそく先に公開されたPart3を鑑賞してきました。

一言感想としては、

「ウシジマの活躍は少なめ。ドラマの延長戦といった内容だった!あとマジで与澤翼!!」

さて、そんなわけで今回は『闇金ウシジマくんPart3』のレビューを書いていこうと思いますよ。

あ、多少のネタバレありなのでご注意。

大まかな流れ


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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/

今回のウシジマくんは原作の「フリーエージェントくん」「中年会社員くん」が元ネタ。
前者では本郷奏多演じる沢村真司、オリラジ藤森が演じる加茂がそれぞれメインの債務者として登場します。

それぞれの話は同時進行ですが、基本的に交わることはないですね。

「フリーエージェントくん」では日雇労働で生計を立てていた沢村真司が、一時期話題になったネオヒルズ族の”与澤翼”がモデルの天上翔のセミナーに参加してから、ネットビジネスに手を出し、借金をしながら頂点を目指そうとするストーリー。ヒロインの白石麻衣がクソ可愛い。

「中年会社員くん」は会社員・加茂が家族持ちながら、キャバクラにハマり、浮気をし、それをゆすられ恐喝をされ債務を増やしていくさまを描いたストーリー。


今作はどちらかというとフリーエージェントくんの方が面白かった印象。実在の人物をもとにしたキャラクターが出ていますので、ニヤつきが止まらなかったですw

フリーエージェントくん


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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/

本郷奏多演じる沢村真司は日雇労働から、一発逆転の夢を見てフリーエージェントの天上翔のセミナーに参加。
そこで100万円の商材を買うことを勧められる。

沢村はなんとか親から金をもらい最初の費用を工面しることができたが、塾に入会後もいくつかの商材を交わされるなど天上に金を搾り取られていく。

その後沢村は天上の自分自身をブランディングする手法を真似て、自分でもビジネスを展開。マルチ商法のようなやり方で情報商材を売りさばきます。

その段階で沢村はウシジマから借金をして大きなリスクを取っていくこととなります。

ラストは沢村が騙して情報商材を買わせた地元のゴロツキ集団に天上翔が襲われ、3000万円の金を要求、その実態を暴かれることによってこのビジネスは破綻しました。

天上自身も実際に秒速で億を稼いでいるわけではなく、ただ金持ちを演じていただけだったので会社経営は火の車だったそうな。

沢村も天上同様に金を持っていかれ、最初に借りていたウシジマへの借金を支払って無一文。やっぱりなという展開ですね。

その後、沢村真司は農業体験ビジネスなるものをはじめ、まだ経営難ながら人の役に立つ仕事を始めてフリーエージェントくんはエンドです。

実在の人物がモデルなので内容がリアル。


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出典:http://matome.naver.jp/odai/2138165890820148401

このフリーエージェントントくんなのですが先ほども言った通り実在の人物を元ネタにしています。

他にも与澤翼がモデルの天上翔は高級外車を乗り回し、可愛い女性がいつも周りを囲い、セレブパーティを開いたり、口調や主張も何もかもリアルに描かれており、あまりフィクションだけでの内容ではないというのが実感できます。

僕もネット関連の仕事をしている身としては非常に勉強になる内容でもありました。ネオヒルズ族と呼ばれる人たちの手口がよくわかり、真偽は不明ですがよく与澤翼が許可したなーといった感じですね。

これはたまたまだとは思いますが、最近話題になった投資関連の詐欺商材を販売していた「オプザイル」も重なるところがありましたね。

オプザイルのUSBが詐欺だと話題に!彼らは逮捕されるのか?

与澤翼がそのような実態なのかは不明ですが、オプザイルはこういったことをしていそうですね。

劇中での情報商材の価格は「100万円」と誇張した価格になっていました。しかし実際は買えるか買えないかの微妙なラインの価格なんでしょうね。だから騙されちゃうんですよ。

途中、沢村はブログをつくってアフィリエイトなんかにも挑戦してましたが、全く稼げないのがリアルでしたねw

やり方は明らかに間違っていますが、アフィリエイトは別に詐欺でも悪いことでもないのでそこは勘違いされそうでしたが。

不満点は沢村が結構あっさり借金を返済しているので、ウシジマが沢村に対して取り立てるようなことはなかったですね。そこは残念かも。

フリーエージェントくんでは「人を騙して自分だけ得するビジネスはあかん」、「金は簡単に稼ぐことはできない」的な教訓が含まれている気がしました。

ネットビジネスは簡単に稼ぐことはできないですよ。関わっている僕がいうのだから間違いないです。
ただこの映画でネットビジネスやアフィリエイトの悪イメージがついても悲しいですね。悪いやつもたくさんいることは確かですが、正しい方法はありますよ。

そういったフォローもあったらうれしかったですね。
まぁウシジマくんなのでそういうのは無いでしょうがw

中年会社員くん


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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/

序盤、加茂は社内での浮気をだしに人事部の曽我部に現金を揺すられ、家にもゴミを捨てられたり車に放火されるなど様々な嫌がらせをうけていました。
そこで恐喝の金の工面に困った加茂はウシジマに金を借りに行きます。

当然金のゆすりはなくなることはなく、嫌がらせはエスカレート。

そんな中でも加茂はお気に入りのキャバ嬢・花蓮を落とすためにさらに金をつぎ込んでしまう始末。
結局花蓮とも浮気をし、それを写真に撮られてまた恐喝というドツボにハマるという展開に。

終盤、実は曽我部と家に嫌がらせをしていた人間は無関係だったと判明。嫌がらせをさせていたのは加茂が以前金を借りたまま返済していない闇金の仕業だった。

加茂は闇金の手下にボコボコにされながらも犀原茜(高橋メアリージュン)の闇金融ライノー・ローンが債権買い取ったため、返済猶予が付く。
返済のために再びカウカウファイナンスに借金をすることに。

結局こういった行為が会社にもバレ、いわゆる追い出し部屋に異動するが、それでも会社にしがみ付いて生きていこうとする加茂の決意を最後に中年会社員くんは終了。

ドラマでよかったのでは?


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出典:http://ymkn-ushijima-movie.com/

中年会社員くんはこれといって特別感のある内容ではなかったですね。いつものどうしようもないクズ債務者。
キャバや風俗にはまって転落人生なんてわりとありがちな話ですから。

内容も展開に無理があるようなところもあり、ちょっと腑に落ちないかな。

しかしこういった予想以上のどうしようもない人間っているんでしょうね。
借金があるのもわかっているのにキャバ通いやギャンブルなどホントに荒れた生活しているんでしょうね。

オリラジ藤森の演技に関してはそこまで違和感なくクズ感あふれる雰囲気出せてましたよ。もう少しおっさん感だしてもいいかなと思いましたが(チャラいイメージがあるので)。演技自体は別段問題なかったです。

キャバ嬢・花蓮役の筧美和子は体張ってましたねw胸揉まれてましたよwたまらん!!

でもやっぱりドラマでもよかったんじゃないかなーというのが正直な感想です。

総評

全体的に闇金ウシジマくんと言いながらウシジマたちの出演時間としては少ない印象でしたねー。

今作ではどちらの債務者に対しても派手に借金取りをしてはいなかったので、今回は大人しかったなーという印象ですね。
でも少ない出番ながらも存在感は抜群なのですがねw

カウカウファイナンスの新しい女子社員の最上もがは、債務者たちのも優しいお人よしキャラでしたが、若干うざかった気がする。あのキャラいるかなー。

「フリーエージェントくん」と「中年会社員くん」はどこかで交わっていくなかなーと思いながらも特に交わることもないので、本当に二つの物語を同時進行していますので、ちょっと忙しい感じはします。(ドラマも同時進行ですがね)

ラストはフリーエージェントくんはハッピーエンド寄り、中年会社員くんはバッドエンド寄りでしたので、そこらへんは対比させたかったのかもしれませんね。


何度も言いますがウシジマくんたちの活躍が少ない印象はやっぱりぬぐえないです。
そこに関しては10月22日に公開される「闇金ウシジマくんTHE FINAL」で、ウシジマの過去にかかわるストーリーが展開されるようなので、本格的な活躍はそこまでお預けといった感じでしょうね。

今作「闇金ウシジマくんPart3」は前哨戦+ドラマの延長線といった内容でした。
とりあえず4作目が楽しみにしておきましょうかね。


評価:★★★☆☆

前評判を覆す面白さ!2016年版「ゴーストバスターズ」感想・評価 ※ネタバレあり

どうも、風邪ひき始めのユトピ@yutopi60paです。

今さらながら見てきましたよ!「ゴーストバスターズ」

前評判としては前2作とは違って女性メンバーに一新され、賛否両論な感じでしたが、結論から言うとめちゃくちゃ面白かったw

ハリウッドのプロ集団がお金かけて盛大におふざけかましていますねw

でもおふざけに終始するだけではなく、マーベルやDCコミックなどのヒーロー映画のような熱い展開もあって結構楽しめました。

ということで今回は「ゴーストバスターズ」のレビューをしていこうと思います。

あらすじ

コロンビア大学で 教鞭をとっていた素粒子物理学博士のエリン・ギルバートは心霊現象を科学的に解明するための研究を行っていた。しかしある日、かつて自分が幽霊の実在を主 張する本を書いていたことが明るみに出たせいで笑い者になってしまったばかりか、研究費を打ち切られてクビになってしまう。大学での居場所を失ったエリン は本の共同執筆者であるアビー・イェーツと再会し、自らの知識と技術力を生かすべくある計画を打ち立てる。それは、街を襲う幽霊を自分たちの手で退治する というものだった。エリンは原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン、地下鉄職員のパティ・トーランを仲間に加え、専門会社「ゴーストバスターズ」を設立 し、幽霊退治に乗り出す。
出典:Wikipedia – ゴーストバスターズ (2016年の映画)


予告動画

前評判は散々。

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出典:http://www.ghostbusters.jp/

今回のゴーストバスターズは前2作とは世界観を共有していないようで、新たなスタートといった感じ。
しかしキャスティングはまさかの全員女性。しかもお世辞にも美人とは言えないような見た目のメンバーとなっていましたので、それはもう低評価バンバンでした。

出演している女優さんは全員コメディエンヌとして活躍されている方々なので、邦画のように可愛い旬な女優さんを使うということは一切していないなかなか挑戦的な作品。

作品自体も世界中でファンがいるような名作で、そのリブートとなると期待が高まるのは当然ですよね。

フェミニズムを意識したフェミニズムのためのなんてのも言われちゃったり。それはもう散々。ぶっちゃけ僕もその下馬評に釣られてみる前はあまり期待値高くなかったんですよ。

やっぱ口コミは気になっちゃいますし。

笑いの要素が満載過ぎる!

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出典:http://www.ghostbusters.jp/

こんな前評判のなか、僕もゴーストバスターズの一ファンとして観に行きました。

結果、続編が待ち遠しくなりました!!!

話自体は落ちこぼれの科学者が幽霊の存在を証明し、それを退治、世界を救って一躍ヒーローといったような王道の展開ではありました。正直展開も読めてしまうようなこともありましたが、とにかく笑いのネタが多い!

映画館で見ていた人たちからは結構笑い声も聞こえてきましたので、おおむね皆楽しめるんだとは思いますw

主演の4人以外にもゴーストバスターズの受付「ケヴィン」というおバカキャラも登場。演じているのはマーベル映画「マイティ・ソー」や「アベンジャーズ」にも出演しているクリス・ヘムズワース。

僕のクリス・ヘムズワースのイメージは完全にソーの力強く男気のあるヒーローイメージだったのですが、そのイメージが変わりましたw


こんなイメージ!

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出典:http://marvel.com/

受付ということで電話番をしていてもまともに自社の名前を答えられない、デザインもできるということでゴーストバスターズのロゴ制作を依頼したらどこかでみたことあるいい気分なコンビニのロゴをそのまま持って来たりとなかなかカオスなキャラクターでした。

メンバーにもはっきりと「ケヴィンは頭が悪い」と言われちゃうぐらい頭が悪いんです。

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出典:http://www.ghostbusters.jp/

実はこれはほとんどがアドリブというのも驚きました。クリス・ヘムズワースの幅の広さを改めて実感!特にエンドロールでのダンスは見ものですw

最後のゴースト無双は熱いの一言!


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出典:http://www.ghostbusters.jp/

特に僕が推したいのは終盤、ゴーストが溢れかえった街で4人が無双していく今作で一番盛り上がるシーン。
ここはもうヒーロー映画を見ているようでしたね。

奇想天外なゴースト退治の武器を使ってバンバンゴーストたちをバスターしていきます。
4人それぞれ活躍シーンもあり、特にホルツマンの無双の際、おなじみのゴーストバスターズのBGMが流れた時は、わかっていても燃えてしまう展開。

また女性が主人公のヒーローストーリーって数も少ないので、これは新鮮でしたね。こういった要素も今作の楽しめるところです。

その後、”あちらの世界”の穴に戻されるゴーストたちと今作でのボス「ローワン」に捕まり、穴に引きずり込まれるメリッサ・マッカーシー演じるアビーを、決死の覚悟で助けに行くクリステン・ウィグ演じるエリンとの友情パートもなんだかんだ良い。

最後に二人が白髪になってしまうのは謎でしたがw

こういった感じでヒーロー映画好きな男性ファンでも楽しめるのが今作の良い点でしたね。

往年のファンも楽しめる!


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出典:http://www.ghostbusters.jp/

作中には往年のファンもにやけるようなサービスもいくつかありました。

レイモンド・スタンツ博士を演じていた「ダン・エイクロイド」がなぜか幽霊についてタクシー運転手として登場!ホントに少しだけの出演でしたが、存在感はたっぷりでしたねw

他にもジャニーン・メルニッツを演じたアニー・ポッツや、ウィンストン・ゼドモアを演じたアーニー・ハドソンなどなど所々にファンサービスが用意されていますので、そこを見つけ出すのもこの映画の楽しみですよ!

もちろんマシュマロマンも出てきますよ!

総評

てな感じで「ゴーストバスターズ」のレビューでした。

先ほども書いた通り前評判は散々なわりに、実際の出来としてはかなり評価できるものでした。

キャスティングやストーリーなどほとんどにおいてうまくいっているといった感じでしたね。

ちなみに今作は最後のスタッフロールまで作り込まれている珍しいことをしていたので、エンドロール後の続編への布石を待ち望んでいる人にも優しい演出でしたねw

ゴーストバスターズは正に最初から最後まで楽しむことのできる映画でした!

評価:★★★★☆

迷ってるなら見るべき!悪人が主役の『スーサイド・スクワッド』の感想・評価 ※ネタバレあり

やぁ、悪い奴は大嫌いなユトピ(@yutopi60pa)だよ。


「君の名は。」とか「シン・ゴジラ」がいまだに話題の中、僕は先日「スーサイド・スクワッド」を鑑賞してきましたよ!


結論から言うと

「不満は少々残るが、面白い映画でした!1800円の価値あり!」



僕自身まだアメコミファン歴は浅いのですが、そのレベルの知識でもそれなりに楽しめる映画でした。

そこで今回は悪役たちが活躍する映画「スーサイド・スクワッド」の感想を書いていこうと思います。


「スーサイド・スクワッド」ってなによ?

ここの記事を見ているということはある程度「スーサイド・スクワッド」について知っている人だとは思いますが、念のため説明しておきましょう。


この映画、日本ではあまり馴染みの無い作品なんです。

概要としましては、スーパーマンやバットマンなどの漫画を出版している「DCコミック」が手掛けた映画の1つ。
「スーサイド・スクワッド」は、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)と呼ばれる映画シリーズの第3弾なんです。

2013年6月に公開されたスーパーマンが主人公の映画「マン・オブ・スティール」が第1弾、2016年3月に公開された「バットマンVSスーパーマン」が第2弾、そして今作が第3弾というわけです。

内容はバットマンやスーパーマンのヴィラン=悪役がチームを組んで悪と戦うといった感じ。悪VS悪とは燃えますな!

予告編はこちら


ただバットマンやスーパーマンといったヒーローはわりと有名なアメコミですが、悪役となるとほとんど知られていないのが日本での現状なんです。


あらすじ

スーパーマンが死去してからしばらく経った後、アメリカ政府の高官アマンダ・ウォーラーは第二のスーパーマンへのカウンターとして、死刑や終身刑となって服役していた悪党達を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX。通称「スーサイド・スクワッド」を結成する
出典:Wikipedia – スーサイド・スクワッド (映画)


時系列は「バットマンVSスーパーマン」でのドゥームズデイとの死闘の後。
スーパーマンがいなくなった世界で米政府が新たな脅威への対策に頭を悩ませていた。

そこで政府組織 A.R.G.U.S.のトップ・アマンダ・ウォーラーが出した案は、収容されているヴィランたちに減刑の条件付きでチームを組ませる『タスクフォースX』。
要するに「毒を以て毒を制す」理論ですね。

アマンダ・ウォーラー
アマンダ・ウォーラー
出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html


そのリーダーに就任したのが軍人のフラッグ大佐

フラッグ大佐
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出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

フラッグ大佐は今作のラスボスであるエンチャントレスの宿り主・ムーン博士と恋仲です。

ムーン博士
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出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html


ちなみにスーサイド・スクワッドに所属している悪人は以下です。

  • 凄腕の殺し屋 デットショット
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    出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
  • 狂人 ハーレイ・クイン
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    出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
  • ワニ人間 キラー・クロック
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    出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
  • 炎使い エル・ディアブロ
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    出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
  • 豪州のブーメラン使い キャプテン・ブーメラン
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    出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
  • 縄使い スリップノット
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    出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html


ジョーカー、エンチャントレスはスーサイドスクワッドのメンバーではないです。

ジョーカー
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出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

エンチャントレス
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出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html


カタナに関しては微妙なポジション。
カタナは唯一悪人ではないフラッグ少佐の用心棒として参加しています。のちのちスーサイドスクワッドの面々と行動を共にしています。

カタナ
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出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html


そもそもどうやって悪人たちを従わせるのかという疑問が浮かぶと思いますが、そこは簡単。
首の小型爆弾を埋め込んで、起爆装置を政府側の人間であるフラッグ少佐が握っているというもの。

逆らえば即刻爆破で頭が吹っ飛ぶということですね。
これは脅しではなく、実際にスリップノットはわりと序盤のほうであっけなく吹っ飛ばされました。無茶しやがって・・・。

コワすぎ!!ある記事に騙されて『貞子VS伽椰子』を観に行った結果

先日公開されて話題を呼んでいるJホラーの二大モンスターによるVS映画『貞子VS伽椰子』

正直かなり気になっていました。

このタイトルからわかるぶっ飛び感。「バットマンvsスーパーマン」「シビルウォー/キャプテンアメリカ」のキャプテンVSアイアンマンに続く2016年Vsシリーズ第3弾(???)ですよ。


たた残念なことに僕はホラー映画がめちゃくちゃ苦手

今回の記事を書く上で映画関連の画像が非常に少ないことに気づくと思いますが、それは画像を見るのが怖いからです。だから画像貼れないんです。それぐらいホラーが苦手なんです。


でもある時こんな記事を読みました。

[blogcard url=”http://news.biglobe.ne.jp/trend/0621/ota_160621_9348917824.html”]

”ホラー映画大嫌い”な人こそ見るべきと書いてあるじゃないですか!!!

さらーっと読んだ感じやっぱり面白そう。

なので見に行っちゃいました。


その結果、




めちゃくちゃ怖いじゃんか!!!(;_:)(;_:)(;_:)(;_:)

貞子のトラウマ

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出典:http://www.bandai.co.jp/

小学生の頃、僕は初めて「リング」をテレビで見て貞子に本気で怖がり、1週間後に呪い殺されるんじゃないかと本気で信じちゃってました。(てか未だに変わってないかも)

そのおかげで貞子に対するトラウマが今でもがっつりと植え付けられています。
ここ最近の貞子のおふざけみてもやっぱりこわいんですよ。ほんとに無理。


加えて今作は貞子だけでもやばいのに、「呪怨」の伽椰子もいるんですよ!?俊雄くんも!!
ぶっちゃけ「呪怨」の方は見たことないです。パッケージでもうアウトでしたので。
でもWikiや伝え聞いた感想からストーリーと伽椰子・俊雄コンビの能力は把握していました。

そんな状態で僕は映画館に足を運びました。

全部怖い

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ちなみに映画館でのホラー映画は初体験でした。僕の初体験は貞子と伽椰子です。(呪われそう・・・)

結果的に大スクリーンの恐怖に負けて、ほとんど手で顔を覆って、指の隙間から見ている状態でしたww
まじで女の子みたい。

先ほどのトラウマを克服する意味でも今回の「貞子VS伽椰子」を鑑賞したわけなのですが、貞子のターンが怖すぎる。
じわりじわりと精神的に追い詰めて死に至らしめる。恐怖そのものです。

ストーリー構成も「リング」「呪怨」を交互に見せられて、ラストにバトルという感じでほとんど休む暇がないんですよ。

「貞子パート終わった!」と思ったらこんどは伽椰子と俊雄の無双が始まるんです。むごい殺し方ばかりしてもう半泣き状態。ガチで後悔しました。

これぞクロスオーバー


出典:http://sadakovskayako.jp/

でもなんだかんだバトルシーンは燃えた。
クライマックスまで焦らしに焦らして、やっと対峙する貞子伽椰子
この展開はバットマンとスーパーマンと同じですよ。

互いに自分のフィールドに引き込んで戦うシーンはクロスオーバーならではの醍醐味です。
どちらの特徴も損なわずに見事にクロスさせてたのは流石でしたね。


結末は笑っちゃいましたが。

そしてエンドロール後はやっぱり「例の映像」流してきやがりました。
それは見てのお楽しみということにしましょう。もちろん僕は手で覆ていたので見てないでがねニッコリ

やっぱり怖い。だけど観る価値あり。

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なにはともあれ約2時間の恐怖タイムを乗り切ることができました。
映画館でホラー映画ってこんなに疲れるんですね・・・。鑑賞後はもう脱力しっぱなしでした。

映画の評価としては、ホラー映画としては非常に楽しめる作品だったと思います。
「リング」の這い寄るような恐怖「呪怨」の理不尽な恐怖、両作品の特徴をうまいことミックスさせていました。

また今作の白石晃士監督の作品「コワすぎシリーズ」も以前視聴したことがあり、監督の一ファンとしても楽しむことができましたね。
オチはまさに白石監督らしいオチといえるでしょう。

『貞子VS伽椰子』は確かに怖いです。ホラーが苦手な人は特に。しばらく伽椰子の顔が忘れられず、まともに寝付けないぐらいには記憶に残ります。

しかしエンタメ映画としては非常に楽しめ、勇気を出して映画館に足を運んだ価値はありました
ホラー映画ととるかSF映画ととるかは人それぞれですが、とにかく観てください!それに尽きます。
もうそろそろ劇場での公開は終了してしまうと思いますので、DVDがリリースされた際はぜひとも鑑賞をオススメします。

そしてこの二大モンスターの恐怖に絶望しちゃってください。(僕は二度と御免ですが)

あ、でも「貞子VS伽椰子2」なんてやったらまた見ちゃうかも。最初に紹介した記事にもあった通り、「あいつ」を倒せるやつが現れればいいのですが・・・。


そういえば主演の玉城ティナちゃんめちゃくちゃかわいかったなー。